
メジャーリーグポストシーズンワイルドカード
ドジャース侍ジャパン3人衆!大活躍!

(メジャーリーグ2025 ポストシーズントーナメント表)
【ポストシーズンワイルドカード】
侍ジャパン3人衆!大谷翔平・山本由伸そして復活、佐々木郎希が躍動!
ナショナナルリーグポストシーズンワイルドカード ロサンゼルスドジャースVSシンシナティレッズはドジャースと2戦 先勝でナショナルリーグ地区シリーズ選出を決めました。
昨年もそうなんですが、もう目が離せません。大谷翔平、山本由伸、佐々木郎希の侍ジャパンドジャースの活躍が凄すぎます。この3人の活躍なくしてこの2戦の勝利はありませんでしたね。

【大谷翔平選手の活躍】
【大谷翔平選手のピッチングと打撃に期待!】
大谷翔平選手はレッズのと第1戦、5打数2安打2本塁打3打点の大活躍で続く第2戦も
4打数1安打1打点の活躍。見どころは第1戦の第一打席と第4打席のホームランです。
日本でも昭和の時代に読売ジャイアンツ王貞治さんが1964年に記録した55本ですが、
大谷翔平選手もシーズンで55本、この2試合でプラス2本で57本になる、残りの試合数11試合で
あと何本のホームランを打つのでしょうか。
まさに、本当のスーパーマンです!! 大谷翔平選手の凄さを理解できる日本人野球選手は
いないのではないでしょうか。
広角打法に柔軟性、パワーと全てを持ち合わせたスーパーホームランバッターはどこまで
記録を伸ばすのでしょうか。(シーズンの数にプラスはされません。)

【山本由伸投手の活躍】
第2戦の先発は予定通りの山本由伸投手がマウンドに立ちました。
どれだけ、緊張するのでしょうか。
(私も実は高校野球をしてまして、甲子園のマウンドに練習でマウンドに立っただけで
緊張しました。当然試合には出れません。)
さすがは今シーズンローテーションを守り抜いたドジャースのエースです。
7回途中まで4安打、9奪三振、2失点で勝ち投手になり、この試合6回に大谷翔平選手の
貴重な追加点となる適時打を放ち、最終回を佐々木郎希が5番手でこの試合を締めました。
山本由伸がこの試合苦しんだのは初回の1回先頭打者をレフトフライでワンアウト、続く
2番に死球(デッドボール)を与え、ツーアウト後に平凡なライトフライを右翼守がエラー
でランナー2,3塁のピンチに、5番打者にライト前にヒットを打たれ2点を献上し
不運な立ち上がりとなってしまった。
その後はしり上がりに調子を上げ、5回までに打者13人をパーフェクトに抑え5回はを
1安打、6奪三振、1死球の内容、6回の気合の入ったピッチングは本当にかっこよすぎました。
先頭打者から3連打を許して無視満塁の大ピンチにそこから、ショートゴロと後続打者2人を
連続三振に仕留めました。(カッコ良すぎる回答ですよね。)
7回で勝ち投手の権利を持って降板しました。

【山本由伸の気迫のピッチング】
9回 8対4のドジャースリードでマウンドには5番手に佐々木郎希をマウンドに送った。
もの凄い気合の入ったピッチングでした。
162キロのストレート・ツーシームともの凄く落ちるスプリットを駆使し内野ゴロと2三振に
仕留めて、試合を締めました。


【こんなに指は開きませんよ!】
【佐々木郎希投手の活躍】
若干23歳の日本野球界侍ジャパンの宝、日本の至宝 佐々木郎希のポストシーズンワイルドカードのデビューとなりました。
上写真ボールを握る右手の人差し指とくする指を見てください。こんなに指が開きますか、この開いた状態でボールを握り、思いっきり腕を振り抜き投げて落差何センチあるのだろうか?
あのスプリットボールが繰り出されます。今シーズンは怪我であまり活躍出来ない状態でしたが
このまま地区シリーズ、ワイルドカードへ勝ち進むための原動力には佐々木郎希の活躍が必要不可欠になるはずです。
日本の宝 侍ジャパン3人衆! 頑張って2年連続優勝にドジャースを導いて下さい。

