べらぼう 横浜流星主演 大河ドラマ本日最終回！ 蔦重栄華乃夢噺！
あの太陽みたいな笑顔をは今日でお終いか。寂しいな。
最終回への想い。
2025年1月5日～放送されてきました。NHK大河ドラマ「べらぼう」蔦重栄華乃夢噺、横浜流星
主演も本日で最終回を迎えます。
毎年この時期になると寂しさをかんじますね。今年は横浜流星べらぼうロスになりそうです。
思い出される出来事
この笑顔も本日で最終回かぁ～、思い出すなぁ～。
吉原での火事、歌麿との出会い、親父殿から階段で蹴り落される、花魁花の井との恋、疑惑の金、
ていさんとの結婚、幕臣・諸大名との関わり、地本問屋耕書堂の開店、日本橋地本問屋の親方との因縁、終いには将軍家ともかかわり、黒幕を追い出してしまう。
笑顔と熱意と誠意を持った行動が人の心を動かしてしまう。
それが、自然に出来ていることが「蔦重の魅力」と頭の回転の良さを感じました。
喜多川歌麿との縁
喜多川歌麿（染谷将太）との繋がり、吉原からの丁稚兄弟から絵描きとしての才能を見出した蔦重、歌麿の結婚、挫折、天狗の鼻、コンビ復活と色々と会った2人でしたが、「男同士の恋」を
感じたドラマは久しぶりでしたね。憧れや嫉妬は付き合いが長ければ長いほど思いは膨らみ良い方向く時もあれば、悪い方向に向く時もあります。蔦重と歌麿との場合は蔦重の母親つよさんと
妻のていさんが二人の関係を理解し、再び同じ方向を向かせて繋いでくれました。
廻りの関わりを持つ方々に恵まれているのも人柄なんですよね。
常に新しい物を見出す才能、地本問屋の成長
重三郎は貸本屋から成り上がりと言われています。当時江戸は人口が100万人を超えに成長した。
人口が増えた江戸では本の需要が増大し娯楽的な草紙がたくさん制作されるようになりました。
そこに、目を付けた蔦重はまずは吉原からと女郎の絵を書いた本を出し、そこから、江戸の地本を
を作り、江戸時代中期に流行した草双紙（くさそうし）になります。
草双紙は表紙の色で内容がわかる画期的な書物でした。
赤本は童話が中心、青本は恋愛や遊郭、滑稽など、黄表紙は成人向け、物語性の内容とそれぞれ
の色で区別されていました。
そして、後半は歌麿の才能を生かした浮世絵「写楽」を生み出したのです。
本日の最終回が楽しみです。
横浜流星さんの俳優魂と体力と才能
2025年スタートしたNHK大河ドラマ「蔦屋重三郎栄華乃夢噺」と映画「国宝」のWクランクインは2024年の春だったと思います。撮影がかなりハードと言われる大河ドラマで主演を演じ、映画国宝で吉沢亮さんとW主演をこなし、双方での収録は相当なものであったと思います。
また、先月は岡田准一さん主演の映画「イクサガミ」にも終盤出られていました。
それぞれの収録は終わったと思うのですが、最近メディアに出られていた横浜流星さんは「病み上がり」のように「げっそり」していました。
これもまた、「役作り」なのでしょうか。
全ての仕事をこなす役者魂、体力が無ければできません。
見る人間を虜にしてしまう演技の才は持って生まれたものと、努力の賜物です。
凄い、努力をなっさていることと思います。
横浜流星さんの次の作品を楽しみにしていますが、いくら29歳若いと言っても、しっかりとした食事と睡眠を摂られてくださいね。
たくさんのファンがあなたを応援し、見守っております。
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